診療報酬改定に伴う提示
2024年10月16日
コンタクトレンズ検査料について
当院ではコンタクトレンズ装用を目的に検査を行った場合は、コンタクト検査料1(200点)を算定いたします。
疾患が疑われる場合やコンタクトレンズ装用を中止する必要がある場合は厚生労働省が定める眼科的検査料で算定する場合があります。
- ・コンタクト装用のための受診の方の基本診療料は、初診料291点、再診料76点となります。
- ・コンタクト検査料を算定されたことのある方の基本診療料は再診料を算定いたします。
後発医薬品使用体制加算について
当院では後発医薬品(ジェネリック医薬品)使用を推進しており、後発医薬品使用体制加算に関する届出を行っております。
医薬品供給不足が発生した場合には、不足した医薬品に代わる、同等または類似の効果が期待できる別の医薬品の提供や用量投与日数の変更を行います。
明細書発行体制等加算
当院では医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
医療情報取得加算
当院は医療情報所得加算の算定医療機関です。
診療情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報)を得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めてまいります。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
一般名処方加算
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しています。後発医薬品(ジェネリック医薬品)のあるお薬に関しては、特定の商品名ではなく、一般名(有効成分の名称)で処方箋を発行する場合がございます。ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
一般名処方箋の場合、有効成分が同じであれば、どの後発医薬品も調剤可能です。