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気になる眼の病気と症状:2

進む日帰り入院

医療技術の進歩とともに、患者自身の生活の質や医療費への配慮から、さまざまな病気や症状を対象に「日帰り入院」が行われるようになって来ました。眼科領域でも、白内障など一部の病気では日帰り手術が主流になり始めています。

気になる眼の病気と症状:2

進む日帰り入院

医療技術の進歩とともに、患者自身の生活の質や医療費への配慮から、さまざまな病気や症状を対象に「日帰り入院」が行われるようになって来ました。眼科領域でも、白内障など一部の病気では日帰り手術が主流になり始めています。

眼科領域でも手術を受けるケースが増えて来たようですが、 どのような症状や病気が対象になるのでしょうか。

現在、当院では入院が必要な手術は行っておりません。当院で行う手術は基本的には入院の必要がないものです。白内障、緑内障、近視矯正手術が主なものです。その中で一番多く行われている手術が白内障の手術です。

白内障とは目の中にある元々は透明なレンズ(これを水晶体といいます)が濁ってくることで目のかすみや視力低下を起こすものですが、手術によってこの濁った水晶体を取り出し濁りのない状態に戻します。10年ほど前までは白内障手術を入院しないで行うことなど考えられなかったのですが、今では入院が必要な白内障の手術はきわめてまれなものとなっています。これは手術の方法や器機の進歩・改良によって可能となりました。入院が必要なくなったのは手術による傷が少なくない、手術時間が短く、より安全に行えるようになったためです。

当院では手術の当日は手術開始時間の1時間ほど前に来院いただき、手術前の準備をして、手術後はすぐにお帰りいただけるようにしています。

実際の白内障の手術はどのようなものですか。

当院では手術の前に目薬による麻酔を行い、それから手術を行うようにしていますので手術中に痛みを感じる患者様はほとんどありません。手術は超音波白内障手術装置を使い、白目と黒目の間(角膜)を3ミリ程切るだけで濁った水晶体を細かく砕いて目の外に出すことが出来ます。水晶体はレンズの働きがあり、水晶体を取り出すだけでは手術後にピントが合わなくなりますので眼内レンズ(人工水晶体)をもとの水晶体の代わりに入れます。手術の時間は10分から15分ほどです。手術室からは歩いて出られます。

近視矯正手術についても説明してください。

当院で行っている近視矯正呪術はエキシマレーザーを使う手術です。エキシマレーザーは紫外線の一種で、つまり光のようなものなのですが、これを目の裏側の角膜というところに当てて角膜の厚さを薄くして、近視を減らすものです。近視や乱視の量に応じてレーザーを当てることが出来ます。

手術の手順はどのようなものなのでしょう。

白内障手術と同様に手術の前に麻酔の目薬をします。角膜に直接レーザーを当てる方法もありますが、当院ではほとんどレーシックという方法を行っています。この方法は角膜に薄い切れ目を入れてふたのようなものを作り、そのふたをめくった中にエキシマレーザーを当てます。その後にこのふたを元に戻します。この方法では手術後の痛みは非常に少なく、手術翌日から良く見えるようになります。手術の時間は10分ほどです。手術後は20分ほどリカバリールームでお休みいただき眼帯もしなでそのままお帰りいただいています。

近視矯正手術はどのような人に向くのでしょうか。 また費用はどのくらいでしょうか。

とにかく今、眼鏡やコンタクトレンズに不満や不安があり、これらの道具を使わずに遠くを良く見えるようにしたいと言うか方に向いています。この手術を始める前には特殊な趣味や職業の方からのご希望が多いのではないかと思っていましたが、実際に手術を始めてみると手術を受けられた方の中で子育て中の女性が意外にも多いことに驚いています。災害時に眼鏡が無いと何もできないことに不安を感じ手術を受けられた方もあります。

手術の費用は両眼で25万円です。この料金には手術後の検査や手術後に必要な薬の費用も含まれています。病院で払う金額としては高くなっているのは健康保険が利かないからです。例えば両眼の白内障手術の場合、健康保険を使わずに憂ければ手術だけで約34万円かかります。その他に手術後の検査や目薬などにもお金がかかりますが、健康保険があるためにかかった費用の1割から3割(健康保険の種類によって違います)の金額だけを払っていただいているので健康保険の使える普通の治療ではあまり高額にならないのです。

現在までどのくらいの件数が行われているのでしょうか。

昭和63年の開院以来(平成9年2月までは菊地眼科クリニック)、白内障手術は年間約1,000件、白内障意外の手術は年間約200件(光凝固も含む)行っています。近視矯正手術は平成12年2月から始めましたが、これまでに約250件の手術を行っています。

日帰り手術ならではのメリットといえば、どのようなことでしょうか。

当たり前のことですが、日帰り手術と入院手術の違いは手術当日、自宅に帰れるかどうかという点です。一番のメリットは手術前の不安が少ないことではないでしょうか。手術と言うと入院して安静が必要と考えがちですが、入院の必要が無いということで手術を重大なことと考えずに済むことではないかと思います。その他にも入院するとなると着替えや洗面道具をそろえたり、いつも飲んでいる内科の薬などを用意したり、1日でもいえを空けるため家事などの都合をつけたりと煩わしいことはたくさんあると思います。また、入院すると食事や就寝の時間などいつもと違うリズムでの生活となってしまうことへの不安や、勝手の違う場所での不便さもあると思いますが、手術後、自宅で過ごせれば安心ではないかと思います。

日帰り手術を行うために特に配慮している点はどんなことですか。

日帰り手術だからといって特に手術中に注意することはありません。白内障、近視矯正手術、緑内障などは入院による安静が必要ない手術ですから手術自体は特別変わることはありません。ただ、手術当日は自宅で過ごすことになりますのでちょっとした疑問も大きな不安につながりやすいと思います。そこで、手術前に手術や手術後の過ごし方などについてビデオを見ていただいたり、医師や看護士が説明したり質問に答えたりしてできるだけ手術後の不安を無くして手術を抑えられるように心がけています。

手術後帰宅してから何か問題があった場合はどうしたらよいですか。

白内障手術を受けられる患者様とそのご家族には夜間の緊急連絡用の電話番号をお知らせしています。しかし、実際に手術中に何も問題がなく手術が終わって、お家に帰られてから急に痛み出したり、何か問題が起こる場合はまず考えられません。

近視矯正手術の場合は手術後4~5時間後に担当医がご自宅などの連絡先にお電話を差し上げて手術後のご様子をお伺いしています。ほとんどの場合、すでに手術後の痛みも無くなり見え方も良くなっています。

どのような手術でもこれまでに手術をした当日に容体が急変してすぐに処置が必要となったことはありません。

さまざまな事情で日帰り手術だと不安という方たちはどうされていますか。

白内障、緑内障などは入院が必要ない手術ですが、患者様のご希望があれば入院していただくことも可能です。ほとんどの方には手術は安全であり入院の必要ないことをお話しして日帰り手術をお勧めしていますが、遠方の方で翌日来院に不便な方、手術をしないほうの目に眼帯をすると生活に支障のある方には日帰り手術ではなく1泊の入院手術をお勧めしています。

また、基本的に入院の必要な手術、例えば網膜剥離や硝子体手術が必要な重症の眼底出血などの患者様にはそのような手術を多く行っている病院をご紹介して、退院後にはまた当院で経過をみさせていただいています。

眼科領域でも手術を受けるケースが増えて来たようですが、 どのような症状や病気が対象になるのでしょうか。

現在、当院では入院が必要な手術は行っておりません。当院で行う手術は基本的には入院の必要がないものです。白内障、緑内障、近視矯正手術が主なものです。その中で一番多く行われている手術が白内障の手術です。

白内障とは目の中にある元々は透明なレンズ(これを水晶体といいます)が濁ってくることで目のかすみや視力低下を起こすものですが、手術によってこの濁った水晶体を取り出し濁りのない状態に戻します。10年ほど前までは白内障手術を入院しないで行うことなど考えられなかったのですが、今では入院が必要な白内障の手術はきわめてまれなものとなっています。これは手術の方法や器機の進歩・改良によって可能となりました。入院が必要なくなったのは手術による傷が少なくない、手術時間が短く、より安全に行えるようになったためです。

当院では手術の当日は手術開始時間の1時間ほど前に来院いただき、手術前の準備をして、手術後はすぐにお帰りいただけるようにしています。

実際の白内障の手術はどのようなものですか。

当院では手術の前に目薬による麻酔を行い、それから手術を行うようにしていますので手術中に痛みを感じる患者様はほとんどありません。手術は超音波白内障手術装置を使い、白目と黒目の間(角膜)を3ミリ程切るだけで濁った水晶体を細かく砕いて目の外に出すことが出来ます。水晶体はレンズの働きがあり、水晶体を取り出すだけでは手術後にピントが合わなくなりますので眼内レンズ(人工水晶体)をもとの水晶体の代わりに入れます。手術の時間は10分から15分ほどです。手術室からは歩いて出られます。

近視矯正手術についても説明してください。

当院で行っている近視矯正呪術はエキシマレーザーを使う手術です。エキシマレーザーは紫外線の一種で、つまり光のようなものなのですが、これを目の裏側の角膜というところに当てて角膜の厚さを薄くして、近視を減らすものです。近視や乱視の量に応じてレーザーを当てることが出来ます。

手術の手順はどのようなものなのでしょう。

白内障手術と同様に手術の前に麻酔の目薬をします。角膜に直接レーザーを当てる方法もありますが、当院ではほとんどレーシックという方法を行っています。この方法は角膜に薄い切れ目を入れてふたのようなものを作り、そのふたをめくった中にエキシマレーザーを当てます。その後にこのふたを元に戻します。この方法では手術後の痛みは非常に少なく、手術翌日から良く見えるようになります。手術の時間は10分ほどです。手術後は20分ほどリカバリールームでお休みいただき眼帯もしなでそのままお帰りいただいています。

近視矯正手術はどのような人に向くのでしょうか。 また費用はどのくらいでしょうか。

とにかく今、眼鏡やコンタクトレンズに不満や不安があり、これらの道具を使わずに遠くを良く見えるようにしたいと言うか方に向いています。この手術を始める前には特殊な趣味や職業の方からのご希望が多いのではないかと思っていましたが、実際に手術を始めてみると手術を受けられた方の中で子育て中の女性が意外にも多いことに驚いています。災害時に眼鏡が無いと何もできないことに不安を感じ手術を受けられた方もあります。

手術の費用は両眼で25万円です。この料金には手術後の検査や手術後に必要な薬の費用も含まれています。病院で払う金額としては高くなっているのは健康保険が利かないからです。例えば両眼の白内障手術の場合、健康保険を使わずに憂ければ手術だけで約34万円かかります。その他に手術後の検査や目薬などにもお金がかかりますが、健康保険があるためにかかった費用の1割から3割(健康保険の種類によって違います)の金額だけを払っていただいているので健康保険の使える普通の治療ではあまり高額にならないのです。

現在までどのくらいの件数が行われているのでしょうか。

昭和63年の開院以来(平成9年2月までは菊地眼科クリニック)、白内障手術は年間約1,000件、白内障意外の手術は年間約200件(光凝固も含む)行っています。近視矯正手術は平成12年2月から始めましたが、これまでに約250件の手術を行っています。

日帰り手術ならではのメリットといえば、どのようなことでしょうか。

当たり前のことですが、日帰り手術と入院手術の違いは手術当日、自宅に帰れるかどうかという点です。一番のメリットは手術前の不安が少ないことではないでしょうか。手術と言うと入院して安静が必要と考えがちですが、入院の必要が無いということで手術を重大なことと考えずに済むことではないかと思います。その他にも入院するとなると着替えや洗面道具をそろえたり、いつも飲んでいる内科の薬などを用意したり、1日でもいえを空けるため家事などの都合をつけたりと煩わしいことはたくさんあると思います。また、入院すると食事や就寝の時間などいつもと違うリズムでの生活となってしまうことへの不安や、勝手の違う場所での不便さもあると思いますが、手術後、自宅で過ごせれば安心ではないかと思います。

日帰り手術を行うために特に配慮している点はどんなことですか。

日帰り手術だからといって特に手術中に注意することはありません。白内障、近視矯正手術、緑内障などは入院による安静が必要ない手術ですから手術自体は特別変わることはありません。ただ、手術当日は自宅で過ごすことになりますのでちょっとした疑問も大きな不安につながりやすいと思います。そこで、手術前に手術や手術後の過ごし方などについてビデオを見ていただいたり、医師や看護士が説明したり質問に答えたりしてできるだけ手術後の不安を無くして手術を抑えられるように心がけています。

手術後帰宅してから何か問題があった場合はどうしたらよいですか。

白内障手術を受けられる患者様とそのご家族には夜間の緊急連絡用の電話番号をお知らせしています。しかし、実際に手術中に何も問題がなく手術が終わって、お家に帰られてから急に痛み出したり、何か問題が起こる場合はまず考えられません。

近視矯正手術の場合は手術後4~5時間後に担当医がご自宅などの連絡先にお電話を差し上げて手術後のご様子をお伺いしています。ほとんどの場合、すでに手術後の痛みも無くなり見え方も良くなっています。

どのような手術でもこれまでに手術をした当日に容体が急変してすぐに処置が必要となったことはありません。

さまざまな事情で日帰り手術だと不安という方たちはどうされていますか。

白内障、緑内障などは入院が必要ない手術ですが、患者様のご希望があれば入院していただくことも可能です。ほとんどの方には手術は安全であり入院の必要ないことをお話しして日帰り手術をお勧めしていますが、遠方の方で翌日来院に不便な方、手術をしないほうの目に眼帯をすると生活に支障のある方には日帰り手術ではなく1泊の入院手術をお勧めしています。

また、基本的に入院の必要な手術、例えば網膜剥離や硝子体手術が必要な重症の眼底出血などの患者様にはそのような手術を多く行っている病院をご紹介して、退院後にはまた当院で経過をみさせていただいています。

       
     
           

古川中央眼科      

     

〒989-6163
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TEL:0229-22-6111

     

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