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気になる眼の病気と症状:29

白内障・・・手術件数12,000眼超える!! (平成21年12月末)

1997年(平成9年)、古川中央眼科を開院してから平成21年12月末で白内障手術件数が12,567眼となりました。視力回復を目的に行われる白内障手術、これからも技術の向上を目指し、職員一同、地域医療に貢献してまいります。

気になる眼の病気と症状:29

白内障・・・手術件数12,000眼超える!! (平成21年12月末)

1997年(平成9年)、古川中央眼科を開院してから平成21年12月末で白内障手術件数が12,567眼となりました。視力回復を目的に行われる白内障手術、これからも技術の向上を目指し、職員一同、地域医療に貢献してまいります。

─1988年 菊地眼科クリニック開院─

1985年それまで勤務していた東京医科大学を退職し、故郷古川に帰ってまいりました。その当時は、白内障手術といえば、角膜を10mm以上切開し、混濁水晶体を全摘出する嚢内摘出術が全盛で、術後に分厚い眼鏡や切開幅の大きさによる術後乱視などに悩まされた時代でした。

しかし米国に始まった僅か3mmの切開創で混濁した水晶体を取り出すことのできる超音波白内障手術は、日本でも一部の施設で行われるようになってきました。当時の超音波手術の器械は現在のものと比べると使いにくいものでしたが、学会で発表される手術成績はとても良く、多くの白内障の方たちにとって早期の視力回復が実現されました。白内障手術に興味の強かった私は、1988年駅前大通に菊地眼科クリニックを開院いたしました。

─1994年 超音波の導入─

通院患者さんの増加に伴い当時をふり返りますと、診察待ち時間は2時間から3時間。遠方から来るおばあちゃんなどは、お弁当を持参して食べている方もおられました。1日4例の手術がやっとでその頃の手術は嚢外摘出術+眼内レンズ挿入術で1例に30分近く要していました。週に2日の手術日をもうけていたのですが、年間350眼がやっとということで、今でも記憶している一番長い手術の予約待ちは8カ月という、今では考えられない長さでした。

そこでまず1994年から超音波手術を導入し新しい手術へのチャレンジでした。最初の患者さんの手術に50分費やしたことが今でも忘れられません。

─1997年 古川中央眼科開院 日帰り手術の導入─

東京医大の眼科医局の後輩である工藤夫妻が仕事を手伝ってくれることになり、現在の地に日帰り白内障手術を主体とした古川中央眼科を開院いたしました。以前は4日前後の入院を主体とした手術を行ってきましたが、超音波白内障手術の導入により日帰り手術をとり入れることが可能になりました。3人体制での診療により2カ月前後の手術待ちとなり月間80~100眼の手術が可能となりました。2007年には10,000例を超え、昨年末で12,567眼の手術を行うことができました。当然、手術ですので術後感染をおこし失明する症例も学会報告では4,000~5,000例に1例あるといわれております。当院でも残念ながら術後1カ月目に感染をおこし失明に至った方が1名おられます。

─最新の白内障手術─

さて、最新の白内障手術は眼内レンズの進歩と共に、老視や乱視を軽減することができるようになってきました。現在は、眼内レンズの素材はアクリルやシリコンといった柔らかい素材で、折りたたんで導入できるため2~3mmの小さな切開創から導入することが一般的です。小さな切開創だと手術による乱視はほとんど起こらず、新しい眼内レンズである多焦点レンズや乱視矯正用のトーリック眼内レンズの利点が十分に発揮されます。

当院では、白内障手術をはじめとして、最新の治療を提供できるよう職員一同頑張っています。今後共よろしくお願いいたします。

─1988年 菊地眼科クリニック開院─

1985年それまで勤務していた東京医科大学を退職し、故郷古川に帰ってまいりました。その当時は、白内障手術といえば、角膜を10mm以上切開し、混濁水晶体を全摘出する嚢内摘出術が全盛で、術後に分厚い眼鏡や切開幅の大きさによる術後乱視などに悩まされた時代でした。

しかし米国に始まった僅か3mmの切開創で混濁した水晶体を取り出すことのできる超音波白内障手術は、日本でも一部の施設で行われるようになってきました。当時の超音波手術の器械は現在のものと比べると使いにくいものでしたが、学会で発表される手術成績はとても良く、多くの白内障の方たちにとって早期の視力回復が実現されました。白内障手術に興味の強かった私は、1988年駅前大通に菊地眼科クリニックを開院いたしました。

─1994年 超音波の導入─

通院患者さんの増加に伴い当時をふり返りますと、診察待ち時間は2時間から3時間。遠方から来るおばあちゃんなどは、お弁当を持参して食べている方もおられました。1日4例の手術がやっとでその頃の手術は嚢外摘出術+眼内レンズ挿入術で1例に30分近く要していました。週に2日の手術日をもうけていたのですが、年間350眼がやっとということで、今でも記憶している一番長い手術の予約待ちは8カ月という、今では考えられない長さでした。

そこでまず1994年から超音波手術を導入し新しい手術へのチャレンジでした。最初の患者さんの手術に50分費やしたことが今でも忘れられません。

─1997年 古川中央眼科開院 日帰り手術の導入─

東京医大の眼科医局の後輩である工藤夫妻が仕事を手伝ってくれることになり、現在の地に日帰り白内障手術を主体とした古川中央眼科を開院いたしました。以前は4日前後の入院を主体とした手術を行ってきましたが、超音波白内障手術の導入により日帰り手術をとり入れることが可能になりました。3人体制での診療により2カ月前後の手術待ちとなり月間80~100眼の手術が可能となりました。2007年には10,000例を超え、昨年末で12,567眼の手術を行うことができました。当然、手術ですので術後感染をおこし失明する症例も学会報告では4,000~5,000例に1例あるといわれております。当院でも残念ながら術後1カ月目に感染をおこし失明に至った方が1名おられます。

─最新の白内障手術─

さて、最新の白内障手術は眼内レンズの進歩と共に、老視や乱視を軽減することができるようになってきました。現在は、眼内レンズの素材はアクリルやシリコンといった柔らかい素材で、折りたたんで導入できるため2~3mmの小さな切開創から導入することが一般的です。小さな切開創だと手術による乱視はほとんど起こらず、新しい眼内レンズである多焦点レンズや乱視矯正用のトーリック眼内レンズの利点が十分に発揮されます。

当院では、白内障手術をはじめとして、最新の治療を提供できるよう職員一同頑張っています。今後共よろしくお願いいたします。

       
     
           

古川中央眼科      

     

〒989-6163
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TEL:0229-22-6111

     

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午前 8:15~12:00
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木曜・日曜・祝日

     
     
       
         
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